イメージ

好きの気持ちが原動力に。未経験でも教育システムがあるから安心です。

F.K.

乗務員 / 2024年3月入社

PROFILE

アメリカの大学を卒業後、ホテルやイタリアン・フレンチレストランでシェフとして活躍。怪我により料理の世界を離れ、未経験からタクシードライバーに。元プロの料理人らしく、お客様には本当においしいグルメ情報を提供する。最近のイチオシは、福島の豆腐店「柏原商店」。

入社のきっかけは?

学校を卒業してから約30年間、プロの料理人として働いていましたが、怪我のため長時間厨房に立つことが難しくなり、料理の仕事を断念せざるを得ませんでした。何ができるかを考えたとき、ある程度の収入を得ながら地域に貢献できる仕事としてタクシー運転手が思い浮かびました。海外生活の経験を生かし、英語を使ってインバウンドのお客様をご案内できるかもしれないという思いもありました。松原交通は未経験者に対する研修が手厚いと面接で伺い、入社を決意しました。

Interview

インタビュー

01

お客様の気持ちに寄り添った運転を。

病院への送迎をご利用いただく際には、確認を取ったうえで揺れを最小限に抑えた慎重な運転を心掛けています。また、ケージに入った動物をお乗せする場合も同様に、その動物の体調や性格を伺い、車内の温度を調整し、適切な走行方法を選んでいます。また、知らない道の走行に不安を感じる方もおられるので、お客様との共同作業でルートを決めるようにしています。私のタクシーをご利用いただいた際に「癒された、お話しして楽しかった」と感じていただけることが私の喜びです。そのため、お客様の心情を汲み取り、気持ちに寄り添った運転を大切にしています。最近、アメリカの名門大学の卒業生をお乗せする機会があり、私もアメリカの高校・大学を卒業しているので、話がとても盛り上がりました。降車時には「こんな楽しいタクシー運転手はアメリカにもいない」とのお言葉をいただき、入社してまだ4ヶ月ですが、地域の皆様に支えられながら、少しずつ理想のドライバー像に近づけていると感じます。

写真
02

お客様と幸運に恵まれてここまで来られました。

これまでシェフとして長年働いてきたため、正直なところ、全く異なる職種に対しては不安もありました。ただ、お客様に恵まれて入社5日目に思いがけずその日トップの売上成績を達成することができ、続けられそうだと手応えを感じました。幸運にも入社から約1カ月半で新車を貸与され、その際に初めてお乗せしたお客様がパチンコ店に向かう方でした。「新車で最初のお客様ですので、運がいいですね」とお話ししたところ、縁起が良いとチップをいただきました。また、ある時には偶然お乗せしたお客様が京都までの送迎で、予想を超える売上につながることもありました。タクシードライバーとしての仕事は、最初は気軽な気持ちで始めたものでしたが、私には合っていると感じ、何より私は運がいいと感じます。

写真
03

安全運転と誠実な対応で地域と会社に貢献していきたい。

乗車距離が短いことで申し訳なさそうにされるお客様がいらっしゃいますが、松原交通を選んだ理由は、地域に貢献したいという思いからですので、近距離でも積極的にタクシーをご利用いただければと思います。これからも、誠実にお客様に寄り添い、安心・安全な運転で快適かつ迅速にお客様をお送りすることを心掛け、私自身も楽しく働き続けることが目標です。松原交通は、接客の仕方を含め、自分の思うような働き方ができる点が魅力であり、入社の決め手にもなった教育システムがしっかりしていることが大変ありがたいです。今後も、松原交通のイメージアップに貢献できるよう努めてまいります。

写真

Point

松原交通の教育・研修はココがすごい!

未経験者にしっかり教えてくれる

転職活動中に他社でも研修について伺いましたが、松原交通が最も親身になって未経験者向けの教育システムについて詳しく教えてくれました。「感覚的に覚えていく」という方法ではお客様にご迷惑をお掛けしかねないため、座学と実践の両方でしっかりと学べる点がとても良かったです。

写真

私の推しポイント

個性を伸ばしてくれる指導

二種免許を取得した際、教習所の教官から運転が慎重過ぎると指摘を受けたことがありました。どこかその言葉に引っ掛かりを覚えたままでいたのですが、松原交通の側乗研修で「自分が怖いと思ったらそれ以上速度を出したらあかん。安全運転でゆっくりと走ったらいい」と教わり、慎重な運転に自信が持てました。

写真
メッセージ
Message

メッセージ

運転や人と接することが好きな方は、きっと好きの気持ちが続ける原動力になります。加えて松原交通は、給与や融通がきく働き方が魅力です。清潔で快適な空間づくりと、お客様に寄り添い共感すること、そして好きの気持ちを大切に、あとは細かいことをあまり気にせず、楽しく働きましょう。

取材日:2024年7月

ページトップ